Works
ペリエ ジュエ ベル エポック誕生120周年記念ディナー
Dive into the Liquid Bouquet
19・20・21 October 2022
Venue : L'AUBERGE DE L'ILL TOKYO
Client : PERNOD RICARD JAPAN K.K.
Produce : Toshiko Ferrier _Office Ferrier.
Creative Director : food creation Ayako Suwa ／ Shinya Furui
Chef : L'AUBERGE DE L'ILL TOKYO
Head Flower : TAKAYA
Make-up : EBARA
Project Management : Shinya Furui
Photo :PERNOD RICARD JAPAN K.K.
Client : PERNOD RICARD JAPAN K.K.
Produce : Toshiko Ferrier _Office Ferrier.
Creative Director : food creation Ayako Suwa ／ Shinya Furui
Chef : L'AUBERGE DE L'ILL TOKYO
Head Flower : TAKAYA
Make-up : EBARA
Project Management : Shinya Furui
Photo :PERNOD RICARD JAPAN K.K.
ペリエ ジュエのボトルの中に飛び込んで あじわいつくす
アール・ヌーヴォー時代のパリへ＿120年の時空を旅する食体験。
1811年フランス エペルネに創立した老舗シャンパーニュ メゾン「ペリエ ジュエ」。
中でも1902年に誕生した「ベル エポック」はアールヌーヴォーの寵児 エミール・ガレによってボトルがデザインされ
日本の秋明菊（ジャパニーズ・アネモネ）の花束が描かれており現在もメゾンの代名詞となっている。
諏訪綾子／フードクリエイションはそんな日本と縁の深い伝統あるシャンパーニュの誕生120年を記念した
3日間のディナー エクスペリエンスの総合的なクリエイティヴ ディレクションを担当しました。
半地下に広がる L'AUBERGE DE L'ILL TOKYOの空間を活かし、
珠玉のシャンパーニュの中にDIVE into…飛び込んでいくようなゲストジャーニーを計画。
そのあじわいが「リキッド・ブーケ」液体の花束に例えられていることにインスピレーションを受け
シャンパーニュの芳しい花のようなアロマや深遠なテイストとのマリアージュで5皿のコースメニューをL'AUBERGE DE L'ILL TOKYOと考案。
5種ぞれぞれのペリエ ジュエ ベル エポックのあじわいに調和する料理が花束の化身によってゲストにサーブされる。
花束のハーモニーのような料理とペリエ ジュエ ベル エポックを五感でたのしむディナーになりました。
【メッセージ】
あなたは今、美しい液体の中… 五感であじわうそのテイストは、花束のようなハーモニー。
リキッドブーケをあじわう、ベルエポック・ボトルの中へようこそ。
menu 01
1902年 美しい時代をあじわうブーケ
120年前、その庭でジャパニーズアネモネに魅せられた彼と120 年後の今日、日本でその美しいアネモネのブーケをあじわう私たち。
menu 02
美しさとエレガンスの白い蘭のブーケ
感覚を研ぎ澄ませて、リキッドブーケの美しい深みにたゆたう。
その香りも感触も、あじわいも、ぶどう畑から私たちに届いた、
花束のギフト。
menu 03
フリルのように幾重にも重なりあう豊かさと繊細さのラナンキュラスのブーケ
気泡に身をまかせて、踊るようなその重なりの間でまどろむ。
その自然の豊かさが織りなすブーケを、私たちは一緒にあじわうことができる。
menu 04
アールヌーヴォーの優美で繊細なカーネーションのブーケ
水面に差し込む光に向かって、ゆっくりと浮かびあがる。
自然に憧れた頃から変わらず、自然と共に生きる喜びを私たちは知っている。
menu 05
これからの美しい時代ベルエポック 生物多様性のブーケ
120周年の今日、次の120年がはじまる今日、
私たちがこれからあじわう、新しいベルエポックはどんな時代でしょうか。
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中でも1902年に誕生した「ベル エポック」はアールヌーヴォーの寵児 エミール・ガレによってボトルがデザインされ
日本の秋明菊（ジャパニーズ・アネモネ）の花束が描かれており現在もメゾンの代名詞となっている。
諏訪綾子／フードクリエイションはそんな日本と縁の深い伝統あるシャンパーニュの誕生120年を記念した
3日間のディナー エクスペリエンスの総合的なクリエイティヴ ディレクションを担当しました。
半地下に広がる L'AUBERGE DE L'ILL TOKYOの空間を活かし、
珠玉のシャンパーニュの中にDIVE into…飛び込んでいくようなゲストジャーニーを計画。
そのあじわいが「リキッド・ブーケ」液体の花束に例えられていることにインスピレーションを受け
シャンパーニュの芳しい花のようなアロマや深遠なテイストとのマリアージュで5皿のコースメニューをL'AUBERGE DE L'ILL TOKYOと考案。
5種ぞれぞれのペリエ ジュエ ベル エポックのあじわいに調和する料理が花束の化身によってゲストにサーブされる。
花束のハーモニーのような料理とペリエ ジュエ ベル エポックを五感でたのしむディナーになりました。
【メッセージ】
あなたは今、美しい液体の中… 五感であじわうそのテイストは、花束のようなハーモニー。
リキッドブーケをあじわう、ベルエポック・ボトルの中へようこそ。
menu 01
1902年 美しい時代をあじわうブーケ
120年前、その庭でジャパニーズアネモネに魅せられた彼と120 年後の今日、日本でその美しいアネモネのブーケをあじわう私たち。
menu 02
美しさとエレガンスの白い蘭のブーケ
感覚を研ぎ澄ませて、リキッドブーケの美しい深みにたゆたう。
その香りも感触も、あじわいも、ぶどう畑から私たちに届いた、
花束のギフト。
menu 03
フリルのように幾重にも重なりあう豊かさと繊細さのラナンキュラスのブーケ
気泡に身をまかせて、踊るようなその重なりの間でまどろむ。
その自然の豊かさが織りなすブーケを、私たちは一緒にあじわうことができる。
menu 04
アールヌーヴォーの優美で繊細なカーネーションのブーケ
水面に差し込む光に向かって、ゆっくりと浮かびあがる。
自然に憧れた頃から変わらず、自然と共に生きる喜びを私たちは知っている。
menu 05
これからの美しい時代ベルエポック 生物多様性のブーケ
120周年の今日、次の120年がはじまる今日、
私たちがこれからあじわう、新しいベルエポックはどんな時代でしょうか。
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